売上を伸ばすコトPOP制作のノウハウをご紹介!コトPOP WEB活用事例

いま話題の「コトPOP」とは?

「コトPOP」活用術<その48>メリットPOP

どんなメリットがある商品なのかをアピールするべし

買い物の優先順位

お客さまの買い物の種類には大きく分けると3つあります。
「今必要だから買う」「将来的に必要だと予想して買う」「衝動的に欲しくなって買う」
この3つの中で一番購買意欲が低いのは「将来的に必要だと予想して買う」買い物です。そんな購買意欲の低い買い物を促すために必要なことは、商品のメリットを伝えること。その商品がいかに必要なのか?が分かればお客さまの商品に対する優先順位も上がってくるはずです。

具体的な良さがわからないと選べない

商品の性能や特長だけを伝えてもお客さまは「ふぅーん。そうなんだ」で終わってしまいますが、その商品を購入すると、お客さまにとってどんなメリットがあるのかが分かれば、興味を持ちはじめます。そして、商品の良さや使い勝手がお客さまの中で具体的にイメージできた時、購入を検討し、買うための理由を探し始めます。
そのような商品のメリットを具体的にイメージさせるPOPが「メリットPOP」です。

ポイントは便利さ・楽しさ

商品のメリットはいくつもありますが、中でも商品の「便利さ」「楽しさ」を説明したPOPは、お客さまが楽しい場面を想像することで、気持ちがほぐれ、購買率アップにつながります。
「メリットPOP」は、お客さまの優先順位が低い商品にこそ活用してほしいPOPです。今の季節スタットレスタイヤなどが、まさに「将来的に必要だと予想して買う」商品ですが、どんなメリットがあるのか?想像してみてください。

たくさん伝える

具体的にどんな「便利さ」「楽しさ」を伝えればいいのか?それは、お客さまにとって「暮らしにどんな変化がうまれるのか?」という便利さや楽しさのポイントをできるだけたくさん伝えることです。
「雪道でも安心ドライブ」という抽象的な表現ではなく、「家族での温泉旅行」「友達とのスノボー」などより具体的に伝えることで、お客さまの中に、自分の家族や友人と一緒に出かけたい気持ちが芽生え、今買っておいた方が良いという判断になるのです。つまり、「将来的に必要だと予想して買う」→「今必要だから買う」に優先順位が上がっていくのです。
商品にもよりますが、不安を煽る伝え方よりも便利さ楽しさのメリットを積極的に伝えることの方が、お客さまの心は揺さぶられやすいのです。

▲モノPOP

▲コトPOP

メリットPOP 制作のポイント

POINT 1 商品を選ぶ

お客さまの購買意欲が低い「将来的に必要だと予想して買う」商品を選びましょう。

POINT 2 メリットをたくさん出す

お客さまのメリットになる「便利さ」「楽しさ」のポイントをできるだけたくさん出してみましょう。

POINT 3 具体的に伝える

お客さまが楽しい場面を想像できるように、具体的なイメージを伝えましょう。

監修:株式会社山口茂デザイン事務所グループ