売上を伸ばすコトPOP制作のノウハウをご紹介!コトPOP WEB活用事例

「コトPOP」活用術<その10>イベントPOP

ワクワク感を演出するべし

イベントに参加するメリットを伝える。

お店でイベントを行うときに、それをPRするのが「イベントPOP」です。イベントに際してこの「イベントPOP」を必ず作りましょう。イベントは、季節の変わり目や様々な記念日に合わせて開催することが多いのですが、単純に「イベントをやるので来てください」では店舗の自己満足なイベントになってしまいます。イベントを通して、お客さまはどんなメリットを得られるのか?をわかりやすく伝えましょう。具体的に伝えることで“このイベントだったら行ってみよう”とお客さまに思ってもらえ、集客向上につながります。

来てほしい人をピンポイントで集客。

イベントを企画する際、どのお客さまをターゲットに開催するのか計画を立てますが、POPにもそのお客さまにピンポイントでささる内容のコピーを書きましょう。たとえば、ご家族全員に参加してほしいイベント開催の場合、「GWイベント開催!ご家族で来てね!!〈プレゼント付〉」という内容では、行きたがる子供を尻目に世のお父さんは「楽しそうだけど、せっかくの休みだし、お母さんに子供を連れて行ってもらおう」となってしまいます。そこで、「GWイベント開催!夏休みは意外と忙しい。まずはGWで子供との思い出を作っておきませんか。〈ご家族の記念撮影&写真プレゼント付〉」というようなPOPにすれば、家族そろってイベントに参加したくなります。

詳細は分かりやすく。

イベントを告知するPOPには、「イベントのタイトル」「開催日時」「開催場所」「イベント内容」などを読みやすくレイアウトします。さらに、イラストや写真を貼り、イベントのイメージや参加することのメリットをビジュアルに表現して、お客さまにワクワク感を訴求することが大切です。特に、食に関するイベントでは「試食コーナー」が設けられることが通例ですので、「お試しPOP」(「コトPOP」活用術<その8>)を併用してPRすることが必須になります。

定期的に開催する

イベントには、年1回だけ開催する「開業○○周年イベント」などの単発イベントと、毎年行う「季節イベント」や「記念日イベント」などの恒例イベントがあります。毎年行う恒例イベントは、風物詩としてお客さまに定着しているため、飽きさせない工夫が必要です。たとえば、店内の装飾などの演出は毎年少しずつ変化をつけたり、POPも同じものを利用せず、その年の流行に合わせたPOPを作りましょう。また、春の花見や秋の運動会などに絡めたイベントは、「近場で楽しむ!花見スポット情報」や「地域限定!運動会のお弁当ランキング」など地元ならではの情報も効果的です。ワクワクする「イベントPOP」を活用して、お客さまに楽しんでイベントに参加してもらいましょう。

▲モノPOP
▲コトPOP

イベントコトPOP 制作のポイント

POINT 1 「ワクワク感を演出」

お客さまが「楽しそう!行ってみたい!」と、行く前からワクワクできるデザインとコピーで楽しさを演出します。

POINT 2 「具体的なイベント内容を」

イベントでは何をするのか?を具体的に書くことで、お客さまは安心してイベントに参加できます。

POINT 3 「ターゲットへ向けて」

イベントに誰に来てほしいのかを明確にして、「○○さんに来てほしい」というストレートな誘いコピーを書きます。

監修:株式会社山口茂デザイン事務所グループ