売上を伸ばすコトPOP制作のノウハウをご紹介!コトPOP WEB活用事例

『恥ずかしいと損する顔の見える化』

顔を出してお客さまと信頼関係を築こう。

顔から何を感じられるのか?

スーパーマーケットの青果売場でよく見かける「生産農家の顔写真が入ったPOP」。
お客さまに対し、売る側の顔を見せることによって、安心・安全を訴求しようとしています。
顔を出すことで、その商品に対して責任を持っているという姿勢を示し、「だからちゃんとしたモノを作っている、変なモノは出荷しないよね」というお客さま心理に訴えるのです。
また、人間は顔があると目を合わせたくなる性質を持っているので、できるだけ笑顔で両目を正面へ向けるとより効果があります。ぜひ、恥ずかしがらずに、どんどんバンバン顔を出していきましょう。

見えない部分を伝える

売る側の顔を見せることで、とりあえずこれでお互いの利害関係は成り立つのですが、まだまだ不十分、攻め込む余地が残っています。つまり、生産者の他に、作り方、育て方、農園(工場)、風土、肥料や種など、商品となった農作物のバックグランドや、店頭に並ぶまでのストーリーを伝えるべきなのです。そうすることでお客さまは売場を通して、生産者やその土地、農園の「ファン化」が始まります。ファン化が始まると、「ここの商品じゃないと買いたくない」というお得意様心理が働き、“自分はよいものを買っている”ということを人に教えたくなります。そうすると自然と口コミが発生し、新たなお客さまを呼んできてくれます。

手軽に始めよう

現在、高齢化にともない食品関連では、「健康」が最も大きなキーワードになっています。売場での食の提案は、知識の豊富な担当スタッフに加え、食育のプロ、さまざまなフードマイスターや栄養士の方の参加もあります。さらに4月1日から、栄養成分明示を義務付けた食品表示法が施行されたことでお客さまの関心はより強くなったはずですが、その前に、まず「顔の見えるコトPOP」を増やして、しっかりファン化と信頼関係を築いておきましょう。「顔写真が入ったPOP」の制作は、パソコンを使わないと出来ないのでは……と考えている人も多いのですが、顔写真だけをプリントして貼り、あとは全て手書きで書くと、手作り感のある温かいコトPOPが出来上がりますよ。

「顔」で信頼関係を築くための3箇条

心がけ その1 「効果的な顔を見つける」

「誰の顔」を出すのか?で、訴求力が変わります。その商品の良さをアピールできる人、安心を与えられる人を見つけましょう。

心がけ その2 「商品の価値をプラスする」

商品のバックグランドにある、素材のこだわりや商品が生まれたストーリーなどを価値として、
顔写真にプラスしてお客さまへ伝えましょう。

心がけ その3 「最初から上手く作ろうとしない」

まずは、顔写真だけをプリントアウトして、今あるPOPに貼ってみましょう。
そこに商品の価値が書かれていなければ手書きで書き込むのもあり!まずは気軽に顔を出しましょう。

監修:株式会社山口茂デザイン事務所グループ