売上を伸ばすコトPOP制作のノウハウをご紹介!コトPOP WEB活用事例

「コトPOP」活用術〈その3〉耐水紙

水場のある売場はPOPのメンテナンスに注意すべし。

キレイなPOPで、読みやすさUP。

特に水周りの多いお店では、手や商品が濡れているために、POPが濡れて破けることもしばしば。忙しくてPOPを作り直す時間もとれず、ヨレヨレのPOPでお客さまをお迎えする……。そんなPOPはお客さまも読みたいと思いません。しかも、POPの訴求効果も半減します。まず、読んでもらうためには、折れ目も破けもないキレイなPOPを取り付ける必要があります。そんなときに便利なのが耐水紙。濡れても大丈夫なのでいつでもキレイ。しかも、メンテナンス時間も削減できるスグレモノです。

高級感演出に効果的。

耐水紙は、普通紙より少し厚みがあり、光沢とマットの種類が選べるので、用途に合わせた演出が可能。特に光沢のある耐水紙は、高級感を演出するのに効果的です。たとえば、鮮魚売り場であれば「天然まぐろ」、生花売り場であれば「胡蝶蘭」など、高価格帯の商品を訴求するコトPOPに適しています。

加工がしやすい。

ハリのある耐水紙は、切りぬいたり貼り合わせたりして作る立体POPにも向いています。スイングPOPや卓上三角POPにすれば、お客さまの目線を色々な角度から集めることができ、遠くからでもPOPを発見してもらえます。また、商品イメージの形にカットしても面白いですし、吹き出し型にカットして商品に貼れば、商品が話しているような演出になり、楽しい売り場づくりにもつながります。

耐水紙対応プリンターがおすすめ。

耐水性能を重視するのなら、ラミネートでもいいのでは?と思うかもしれませんが、実は作業時間やコストを考えると耐水紙対応プリンターで出力した方が断然お得。また、ラミネート加工と違い、紙自体に耐水性があるので、出力してスグに店頭に取り付けることができるのも魅力。コトPOPの基本原則である「必要な場所に」「必要な情報を」「見やすく読みやすい文字で」「タイムリーに表示する」の『タイムリーに表示する』をすぐに実行することができます。

耐水紙コトPOP 制作のポイント

POINT 1 「イメージにあったフォントに」

和の食材なら明朝体、洋のアイテムならゴシック体、キッズ向けならPOP体など、商品イメージにあったフォント選びも大切。文字のイメージからも美味しさや楽しさが伝わります。

POINT 2 「コントラストは、はっきりと」

耐水紙の光沢で文字が読みにくくならないように、POPのベースには明るい色を選び、文字にはなるべく濃い色を使うのがセオリーです。

POINT 3 「一番伝えたいことを大きく」

お客さまから「え? 本当に?」を引き出せるキャッチコピーを大きく。さらに、一番伝えたいことだけ反対色にするなど、目立つ工夫が必要です。

監修:株式会社山口茂デザイン事務所グループ