売上を伸ばすコトPOP制作のノウハウをご紹介!コトPOP WEB活用事例

生活者の立場で考える。

日常を切り離さない。常に生活者の感覚で色々な気づきを得よう。

まずは、「ふつう」を意識する。

コトPOPを作る時に大切なのは、とにかく「ふつうの人でいよう!」と意識すること。ここでいう「ふつう」とは、売る側にどっぷりとつかった発想を捨て、なるべくお客さまの立場からモノを見よう、ということになります。そもそもお店で働く人だって、ほかの店に行けばお客さまのひとり。おいしい!とか、カッコイイ!とか、便利だね!とか感じながら毎日生活しているものです。だからこそ、休日だったり、仕事帰りだったり、「ふつう」でいる時間のことをよく思い返してみましょう。そこで感じた驚きや感動は、たくさんの人の共感を得られるはず。「ふつう」を意識するだけで、コトPOPに一歩近づきますよ。

気付きを通して「コト」を見つける。

たとえば、スーパーマーケットのパートさん。その方が主婦であれば、日常生活のなかで、テレビを見たり、雑誌を読んだり、子どもと遊んだり、友人とランチに行ったり、家族の夕食を作ったりするはず。そんな経験から気付くこと。それこそが、お客さまのメリットになる「コト」になります。しかし、意識をしないと「コト」は見つけられない。しかも、すぐ忘れちゃう。どんな些細な「コト」でも数が積み上がると『宝のコト』となる。その『宝のコト』を溜めるだけでも練習になるし、宝の中には仕事で使える「コト」がたくさんつまっています。

伝わるまで、何度でも。

日常を切り離された職場では、こうした生活者としての感覚と価値観をつい忘れてしまいがち。しかし、この感覚を活かせば、お客さまの共感を引き出すコトPOPを作ることができるのはいうまでもありません。「でも、売る側の立場もあるし…」という言葉が聞こえてきそうですが、まずは意識するところからはじめてみませんか? 売上げの異常値をたたき出すコトPOPは、こうした意識、感覚から日々生み出されているのです。

感覚を研ぎ澄ますための3箇条

心がけ その1 「生活者の時こそ、意識しよう」

「この商品に、○○も付いていたらもっと便利なのに…」など、日常生活の中で、自分自身や友人が気付いたときこそ「コト」発見のチャンス。その不満を解決するために、どんな「コト」をすればいいのか考えるクセをつけましょう。

心がけ その2 「迷わずメモる」

「コト」を発見したら、すぐにメモできる「コトノート」を作りましょう。頭で記憶しておかなくてもよいので、気軽にどんどん新しい「コト」を探し、たくさんのアイデアを引き出しとしてストックしておきます。

心がけ その3 「すぐに実行する」

ノートに「コト」がたまったら、コトPOPを作ってみましょう。実際の仕事に関係のない商品やサービスで練習してみるのもおすすめ。いろいろな発想を客観的な視点で確認でき、本番でも必ず役に立ちます。

監修:株式会社山口茂デザイン事務所グループ