売上を伸ばすコトPOP制作のノウハウをご紹介!コトPOP WEB活用事例

「コトPOP」活用術〈その1〉長尺POP

天井空間など、お客さま目線から上でコーナーやイベントを認知させるべし。

高い視認率で訴求力バツグン。

お店の天井空間やエンドの上段などに取り付けられる、大きくて細長い長尺の「コトPOP」。そのメリットは、なんといっても、遠くからでも見える視認率の高さ。店の入り口から奥のコーナーを認識することもでき、多くのお客さまを誘導することができます。そして、にぎやかなイベント力も魅力のひとつ。お客さまの好奇心を刺激するPRで、コーナー自体の存在感を際立たせることができます。

コーナー訴求には横型が効果的。

また、天井空間には縦型で使用するのが一般的な長尺POPですが、エンドのタイトルに使用する場合は、横型にすることでコーナー訴求の効果も発揮します。「エンドでモノが売れない」というお店のほとんどが、そのエンドが何のコーナーか全くわからないため、お客さまの目と足を止めることができずに、売り逃しをしているということなのです。

常に目を引く仕掛けを。

つまり、お客さまに対しては、常に「コトPOP」で「あっ!」と目を止めさせる仕掛けが必要だということです。人間は歩きながら文字を読む時には、最初の数行しか判読できないというデータもあるほど。長尺POPでまず、お客さまの興味を引き出し、足を止めさせ、商品の存在を認識させましょう。

長尺紙対応プリンターがおすすめ。

実際にPOPを作成する際、POPクリエーターがいるお店なら、手書きでもあっという間に仕上げることが可能です。しかし、現場スタッフがバックヤードの隅で作成する場合は、そう簡単ではありません。また、パソコンで制作する場合でも、用紙サイズが限定された家庭用プリンターでは、何枚も貼り合わせる必要があり、仕上がりの美しさに疑問が残ります。そこでおすすめなのが、長尺POPが出力できるプリンター。この手の機種は、一見高価で、コストパフォーマンスが悪いと思う方も多いかもしれませんが、圧倒的な訴求力を誇る長尺POPをプリントできることを考えれば、一考の価値は大いにあるのです。

 

2015年がいよいよスタートします。まずは2月の大きなイベントであるバレンタインで、ぜひ長尺POPを活用してください。他店より強いコーナーの存在感を演出しましょう。

長尺コトPOP 制作のポイント

▲「されど コロッケ」に、このお店のコロッケに対する並々ならぬこだわりが感じられ、期待感と注目度がアップ。

POINT 1 「文字は大きく太く」

遠くからの視認率を考え、使用する文字は、大きく、太くが基本。余白をうまく使うことで、さらに読みやすいPOPに仕上がります。

POINT 2 「色使いは、はっきりと」

ベースの色と文字の色のコントラストははっきりと。見やすさを考えて、文字に中間色は使わないようにしましょう。

POINT 3 「コピーはシンプルに」

事実を伝える。気持ちを伝える。いずれも短い文章で、ストレートかつインパクトのある表現を心がけましょう。

監修:株式会社山口茂デザイン事務所グループ